<捜査一課長>馬場ふみかがパリ警視庁の捜査員役に挑戦!「正直とても難しかったです」

2021/06/17 18:30 配信

ドラマ

内藤剛志主演「警視庁・捜査一課長season5」の最終話に馬場ふみかがゲスト出演!(C)テレビ朝日

馬場ふみかが、6月17日(木)に放送される、ヒラ刑事からはい上がった“たたき上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描き、大好評を博している「警視庁・捜査一課長season5」(毎週木曜夜8:00-8:54※最終回2時間SPは夜8:00-9:48、テレビ朝日系)の最終話に出演する。

最終話で大岩たちが挑むのは、カリスマ食品サンプルデザイナー・神下茂(林泰文)が刺殺された事件。彼はナポリタンスパゲティーの食品サンプルを手にしたまま息絶えていた。実は、神下は10年前、大岩がまだ管理官だった時代に捜査した未解決殺人事件の被疑者だった人物。遺体が所持していたサンプルこそ、10年前の事件のきっかけとなった因縁の作品かと思われたが、そこに現れたのがパリ警視庁の捜査員・清水花絵。

花絵によると、神下が10年前に作ったナポリタンのサンプルはフランスで芸術として認められ、パリの博物館に展示されていたものの、2日前に神下らしき男に盗みだされてしまったという。サンプルの行方を追う花絵は、捜査に参加。大岩たちとともに神下の死の謎、そして10年前の迷宮入り事件の真相に迫っていく。