映画「スペース・プレイヤーズ」が、2021年8月27日(金)に全国公開されることが分かった。主演はNBA史上最強のプレイヤーと呼び声の高いバスケットボール選手のレブロン・ジェームズで、ワーナー・ブラザースの歴代の作品やキャラクターが垣根を超えて登場する“無限バーチャルワールド”で繰り広げられるeスポーツバトルを描く。今回、実写とアニメの壁を超えた“無限バーチャルワールド”の一端が感じられる数々の場面写真が解禁となり、本日6月18日(金)より全国の劇場にてムビチケの発売も開始となった。
アメリカ代表として二度の金メダルを獲得し、“キング”の異名を持つレブロン・ジェームズは、“バスケットボールの神様”マイケル・ジョーダンから「信じられない選手。私は彼のファンだ」と称賛される天才バスケットボール選手。
そんな彼が主演する映画「スペース・プレイヤーズ」は、ゲーム開発の夢を持つ息子・ドンとバスケットボール選手の父・レブロンが、映画会社ワーナー・ブラザースのAIスーパーサーバーの世界“無限バーチャル・ワールド”に迷い込み、映画界やエンターテインメント界を彩る作品・キャラクターと共演する夢のような世界が舞台だ。
解禁された場面写真に登場する“ルーニー・テューンズ”のバッグス・バニー、ローラ・バニー、トゥイーティー、ダフィー・ダック、シルベスター・キャット、ポーキー・ピッグなどアニメキャラクターだけでなく、先日公開された予告編だけでも「マトリックス」(1999年)、「アイアン・ジャイアント」(2000年)、「マスク」(1995年)、「時計じかけのオレンジ」(1972年)、「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011年-2019年)、「IT/イット“それ”が見えたら、終わり。」(2019年)などのキャラクターやキングコング、バットマン、ジョーカーなどのさまざまな世界観がまるでお祭りのような大集結を果たしている。
1923年にハリー、アルバート、サム、ジャックのワーナー4兄弟によって設立されたワーナー・ブラザースは、世界初のトーキー映画「ジャズ・シンガー」(1927年)の大ヒットを皮切りに製作、配給してきた作品は長編映画7500本以上(※IMDB調べ)と世界有数のライブラリー数を誇る。
その全てが記録されたワーナー・ブラザースのサーバー“無限バーチャルワールド”が舞台の映画「スペース・プレイヤーズ」は、2021年8月27日(金)に全国公開。
ある親子が迷い込んだのは、映画の人気キャラクターが勢ぞろいする“夢のバーチャルワールド”。
はぐれた息子を取り戻す手段は、その世界でゲームに勝つこと。
好きな仲間を集めて、究極のeスポーツバトルを体験?
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