<インタビュー>ナナランド、目標は「日本武道館のステージ」

2021/06/23 19:30 配信

アイドル インタビュー

初登場の7人組アイドルグループ・ナナランド 撮影:石塚雅人

ナナランド王国の魔法使い」がコンセプトの7人組アイドルグループ・ナナランドが、現在発売中の「グラビアザテレビジョンvol.55」に初登場。ファンタジックなイメージから想像できない、メンバーの意外な素顔があきらかに!?

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──個性豊かな7人ですが、皆さんのキャラをひと言で説明すると?
大場はるか:グループ最年少の(竹内)月音は、甘えん坊の妹キャラかな。
雪村花鈴:楽屋でとなりに座ると、じ〜っと目を見つめて甘えた顔をしてくるよね。
竹内月音:みんなが甘やかしてくれるので、最年少でよかったなって思います(笑)。特にリーダーのぴーちゃん(大場)は、「ちゃんとごはん食べてる?」とか「何かあったら、うちにおいでね」って気にかけてくれます。
雪村:ぴーちゃんはお世話好きで、ナナランドのお母さん的存在なんですよ。
大場:新成人のメンバーが振り袖を着てライブをする企画があったんですけど、振り袖姿を見ていたら「よく育ってくれたなぁ…」と思って、めっちゃ泣きました。
峰島こまき:メンバーのママよりも号泣してた(笑)。
雪村:(峰島)こまきは、隠れあざといキャラ。声が低くてクールな印象があるけど、特典会とかでファンの方と話しているときは、あざとかわいくなる。
竹内:普段はカッコいい感じだけど、ライブで歌ってるときはキュルルン♪ってしてるよね。
峰島:恥ずかしい~!でも、あざとさNo.1は(雪村)花鈴でしょ。
竹内:どんな瞬間もかわいくて、アイドルになるために生まれてきたような子だと思う。あと、意外と甘えん坊で、くっついてくる。
大場:メンバーへのボディタッチは、花鈴がいちばん多いよね。
西嶋菜々子:1日1タッチがお約束になってる(笑)。
雪村:「おはよう!」って挨拶感覚で、お尻とか二の腕をさわっちゃうの。誰がいちばんさわり心地がいいかなぁって。ていうか私、変態キャラみたいになってない?(笑)
峰島:(西嶋)菜々子はよく食べるキャラ。「お腹空いた〜」って言う回数がいちばん多いでしょ?
大場:差し入れをいただくと、菜々子が最初に飛びつくよね。
西嶋 たしかに(笑)。ケータリングのお弁当が大好きで、残さず全部食べます。
──昨年ナナランドに新加入した瀬戸みなみさんと三好麗奈さんは、どんなキャラですか?
西嶋:みなみは、謎が多い不思議キャラですね。
瀬戸みなみ:あんまり自分のことを話さないから…謎は多いかも(笑)。
雪村:三連休があったとき、みなみに「何してるの?」って聞いたら、「今日も家にいて、明日も家にいて、明後日も家にいる」って答えて、そこから会話が広がらなかった(笑)。
瀬戸:本当にずっと家にいました。1日で100歩しか歩いてない日もあるんですよ。
大場:オフの日は連絡してよ〜。一緒に散歩しよう(笑)
雪村:麗奈は泣き虫キャラかな。
三好麗奈:それは認めるけど、泣きそうになっても、みんなに「泣き虫」って言われるから我慢してるんですよ。でも、花鈴が「泣く? 泣く?」ってめっちゃ煽ってくるから、涙が出ちゃう…。
峰島:花鈴は煽り担当です(笑)。
──最近グループ内で流行っていることは?
大場:ライブ前にみんなのテンションを上げるために、必ず聴いている曲があるんですけど、それがドラえもんのクリスマスソングなんですよ。
西嶋:クセになる歌で、みんな大好きな曲!
峰島:クリスマスソングだけど、季節関係なくずっとみんなで聴いてます(笑)。
大場:ちなみに、ナナランドは片付けがとにかく遅いので、ライブ後は、運動会でよく流れる『天国と地獄』をBGMにして、急いで片付けてます(笑)。
──これからグループでどんな夢を叶えていきたいですか?
大場:まずは、7月25日に豊洲PITで開催されるデビュー3周年記念ライブを無事に成功させることが目標です。
雪村:ライブができることのありがたみを感じながら、ファンの皆さんと一緒に笑顔でデビュー3周年をお祝いできたらと思います。
峰島:これからも一歩ずつ着実にステップアップして、いつか必ず日本武道館のステージに立つという夢を叶えたいです!