波瑠、田中圭らがチームワーク抜群の撮影現場を明かす「岸くんが愛されキャラでみんなにイジられちゃう」<ナイト・ドクター>

2021/06/19 06:00 配信

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「ナイト・ドクター」より(C)フジテレビ

夜間救急専門の医師たちの群像劇を描く「ナイト・ドクター」(毎週月曜夜9:00‐9:54、フジテレビ系※初回は30分拡大)が6月21日(月)にスタートする。月9初出演にして主演を務める波瑠を筆頭に、田中圭岸優太北村匠海岡崎紗絵らが、夜の病院で戦う若き5人の医師を演じる。

同作は、年齢も性格も価値観も全く異なる彼らが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら奮闘する姿を描く。

波瑠「撮影が大変で、チームワークで取り組んでいる」


波瑠:海外の医療ドラマが好きで、こういう医療群像劇いいなと思っていたんです。例えば、毎回の救急の内容が、チームの人間関係や一人一人の人間性に影響を与えるところに面白みを感じます。実際にクランクインしてみると医療モノは撮影が大変で、チームワークで取り組んでいる感じがすごくあります。

田中:夜間医療なので、救急性が高いところが今作ならではです。患者さんは予断を許さない状態で運ばれてくることが多いので、緊張感、緊迫感がすごいです。

岡崎:スピード感もすごいので、付いていくのに必死です。処置の所作も初めてするものばかりですが、手慣れた感じの動きができるように現場で先生たちに教わっています。

岸:正直、難しいことだらけです。医療用語もちょこちょこ言わせていただくんですけど、僕、そもそもの滑舌が悪くて…。ただただひたすらに何度も言って練習しています。

北村:第1話から救急の世界がいきなり始まって、すごいです。ものすごい数の患者さんが運び込まれてくるのに、僕が演じる桜庭は何もできないんです。でも、その場に出たら新人とか関係ない世界なので、命を扱うということはこういうことなんだなと感じました。