大泉洋、瑛人との曲作りシーンを回顧「どんだけ説明してもかみ合わなかった」＜がんばれ！TEAM NACS＞

TEAM NACSの森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真が6月19日、都内で開催されたTEAM NACS結成25周年×WOWOW開局30周年「がんばれ！TEAM NACS」(6月20日[日]スタート　毎週日曜夜11:00-11:30、WOWOWプライムほか)完成報告会見に登壇。5人がそれぞれのお気に入りのシーンについて語った。

「がんばれ！TEAM NACS」は、TEAM NACSの出身地である北海道を盛り上げる応援企画でもあり、メンバーが名作映画をオマージュしたヒーローに扮(ふん)し、吉田羊が悪役“女帝デロリアン”として参戦する「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」を皮切りに、国民的グループを目指して楽曲制作、「NACS新メンバーオーディション」など、さまざまな企画をラインアップ。

今回、5人が自身のお気に入りのシーンをそれぞれ発表することに。森崎は5人で風呂に入っているシーンを挙げ、「5人でのほほんと温泉に入って。特別な感じがありました。この時期で、5人で裸でお風呂に漬かれて。なんかうれしかったんですよね。その写真がメインビジュアルにもなったんですけど、みんなそれぞれ表情が良くて」と言うも、「音尾くんが何で脇を隠したのか分からない」と疑問を。

音尾は「セクシーじゃないですか？セクシーアピールです」といい声で明かすも、すかさず大泉が「隠すくらいなら脇を上げなければ良かったのに」とツッコミを入れ、音尾は「脇を上げたかったんです」とニヤリ。