6月19日放送の「まだアプデしてないの?」(テレビ朝日系)では、関西ジャニーズJr.のなにわ男子が、子どもの習い事についてアップデート。その中で、なにわ男子のジャニーズ入所秘話を明かす一幕があった。
新たな価値観をアップデートしていく同番組。今回のテーマは「子どもの習い事」について。座学ではなく体を動かしながら楽しく英語を学ぶホビングリッシュや、同じ建物内に約20種類の教室を設け、さまざまなことが学べる複合型教室を紹介した。
習い事にちなんで、番組MCの屋敷裕政(ニューヨーク)から「そもそもジャニーズ事務所にはみんないつぐらいにどういう流れで入るの?」と聞かれると、グループ内で一番後輩にあたる道枝駿佑、長尾謙杜、高橋恭平の3人が挙手。道枝は「2014年の11月に入りました」と12歳で入所、高橋は15歳で入所したと明かした。
屋敷が「小6の時にジャニーズ入るってどういうノリなん? ちょっと習い事みたいな感じなん?」と聞くと、道枝は「僕はずっと入りたかったんで。どっかで履歴書を送ろうと思って。で、オーディションの1カ月前に履歴書を送ったらFAXで来たんです。『オーディションやります』って」と入所秘話を披露。
12歳で入所した長尾は、親の推薦と自らも舞台やテレビに出てみたかったので応募したと話す。大西流星も10歳のときにSexy Zoneのコンサートがきっかけで自ら応募、リーダーの大橋和也も11歳の時にアイドルになる夢をかなえるために応募したという。
西畑大吾は、14歳の時に受けた公開オーディションのエピソードを語った。「先輩のコンサートに出てくださいっていう感じで、オーディションが振り付けを覚えさせられてそのままコンサート出ましょうかって」と、ステージ上で審査が行われたと振り返る。
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