松下洸平「泣きそう」ボウリングで人生初のストライク達成<SHOWチャンネル>

2021/06/20 12:05 配信

バラエティー

松下洸平がボウリングのストライクに挑戦※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより

6月19日放送の「1億3000万人のSHOWチャンネル」(日本テレビ系)では、ゲストに松下洸平が登場。球技が苦手という松下がボウリングでのストライクに挑戦した。

「ぐるナイ」(日本テレビ系)の「ゴチになります」コーナーで松下と共演中の羽鳥慎一は、松下のことを「ある意味ブレイク中」と表現し、「ちょっと壊れかかっている」と言う。抜けているところがあると明かす羽鳥に対し、松下は「全然、自覚ない」と反論するが、櫻井翔から「抜けてる人はみんなそう言う」と指摘される。

また、松下が「街で声を掛けられたことが一回もない」と悩みを打ち明けると、羽鳥は「失礼な言い方をすると」と遠慮しつつ「分からないんでしょうね」と告げる。

そんな松下は「ボウリングでストライクを出して、一度でいいからハイタッチをしてみたい」という希望を明かす。「球技全般がそもそもダメ」と言い、特にボウリングが苦手でストライクを出してハイタッチをする人々に対し「めちゃくちゃうらやましい」と憧れを持っているという。これまでストライクを出した経験がなく、投球後、自席に戻るまでの時間を「地獄」と表現。「そのまま逃げだしたい」気分になるという。

まずは他の球技がどのくらいできるかを確認。スポーツウエア姿をスタッフから褒められ、松下は「僕にとっては壮大な振りだと思っている」と発言。その言葉通り、キャッチボール、テニス、バレーボール、バスケットボールなどに挑戦すると、ことごとく残念な姿を見せることに。

そして、本題のボウリングに挑戦。とりあえずいつものやり方でやってみるとガターとなり、静かに見守るスタッフに対して「この空気が嫌なんです」と訴える。だが、プロボウラーからアドバイスを受けると、1回目で8ピンを倒す。松下は「奇跡ですよ!」と喜び、続いて9ピンを倒し「人生初かも!」と上機嫌になる。

ハイタッチをするために、松下の実際の幼なじみも登場し、いよいよストライクに挑戦。しかし惜しくも9ピンで、「もう1回やらせてください」とお願い。結局、2回目も失敗し、16回目のチャレンジでようやく達成。松下は友人たちと念願のハイタッチを果たし、「泣きそう」と喜びを露わにした。

SNSでは「松下洸平ボウリング下手すぎワロタw」「松下洸平さんのあんな姿見たくないのよ」「松下洸平さん可愛いな」など運動音痴の松下に対するコメントなどが多く見られた。

次回の「1億3000万人のSHOWチャンネル」は6月26日(土)夜9:00より放送。ゲストに長州力、武藤敬司選手、水卜麻美アナウンサー、ハラミちゃん、八代亜紀、横山裕らが登場する。