そんな中、役作りについて聞かれると、「まだ途中の段階なのですが、時代背景が昭和で元貴族という役柄なので、お母さんのことを『お母さま』と呼ぶシーンが多いんです。だから言い慣れるために、家で母のことを『お母さま』って呼んで練習しています(笑)」と打ち明けて笑いを誘う場面も。
最後に、「太宰治さんを愛している方、『斜陽』を愛している方はもちろん、太宰治さんをそんなに知らない方にも見ていただいて、この作品をきっかけに太宰さんを好きになってもらえるような作品にできたらいいなと思います!」と意気込みを語った。
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