これに対し遠藤は「今回はセンターに立たせていただいているので、ちゃんと飛んで帰りたいんですけど、あんまり得意ではないかもしれないんですけど、気合入れて頑張ります」と不安を滲ませると、与田が「いざとなったら私が2回飛ぶっていう手もあります」と遠藤を気遣った。
バンジーが始まると遠藤は1番手を志願し、泣きながらも根性を見せ覚悟のダイブ。飛び終わると「今回のシングルは、いろんな思いも詰まっているシングルだから、ちゃんと私が飛ばないとなって思って。よかったです」とシングルにかける思いを明かし、無事飛べたことに安堵の表情を浮かべた。
続いて怖い物知らずの与田が飛び、「一瞬飛べないかもと思ったんですけど、さっきさくらちゃんが飛んでたの見てたから、それに背中を押された感じで飛べました」と、遠藤の頑張る姿が力になったと語る。