ABEMAのオリジナル恋愛番組シリーズ最新作「恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~」(毎週土曜夜11:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の第8話「黒く染まりゆく君に」が6月19日に放送された。まだ主演を勝ち取ったことのない最年長メンバー・ケイスケが本気のイメチェン。ケイスケも巻き込んだ三角関係は、さらに予測不能な展開を見せている。(以下、ネタバレがあります)
「恋愛ドラマな恋がしたい」は、若手俳優が毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様子を追いかける人気恋愛番組シリーズ。
今シーズンは、元AKB48メンバーの飯野雅(みやび)、本格的な演技初挑戦というモデル・久保乃々花(ののか)、女優でモデルの谷本琳音(りおん)、「ウルトラマンタイガ」でヒロイン役を務めた女優・吉永アユリ。そして男性陣は、話題作に出演する俳優・モデルの樫尾篤紀(あつき)、映画主演経験もある俳優・木田佳介(ケイスケ)、最年少20歳の俳優・京典和玖(わく)、モデルの藤林泰也(やす)、という顔ぶれ。
第8話では、5本目のドラマの台本が渡されペア決めが行われた。今回のドラマのタイトルは「世界で一番哀しいキスをして」。体だけの関係を続ける男女の悲しい恋物語が描かれる。見せ場は、濃厚なベッドシーン。
男女関係なくクジ引きで行われたペア決めで、わくがののかを指名し2度目のペアに。その後、ケイスケに思いを寄せるりおんがケイスケを指名。残ったメンバーのうち、やすとアユリ、みやびとあつきがペアに。ケイスケに思いを寄せるアユリと、ののかに思いを寄せるやすは、ライバルに相手を取られた格好になり落胆の表情を見せた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)