――公演の感想は皆さんステージ上でお話しされていたので、ここではアーカイブでこれから見るという人もいると思いますので、“今日の自分のここを見てほしい”というポイントを教えてもらえますか?
野島:私は最後の「未来とは?」です。すごくいい曲で、みんなと一緒に歌えてうれしかったですし、みんなが後ろで踊っているのを背中であんなに感じたのは6年間SKE48で踊ってきて初めてでした。(SKE48を卒業するので)次から私はファンの方々と同じ目線でみんなのことを応援したいなと思いました。
水野:チーム曲を3曲やらせていただいたんですけど、私たちは全員同じチームで活動しているわけではないのでチーム曲を7D2でやることはないですし、チーム曲をやる機会も多くはないので、そこが今日の公演ならではなんじゃないかと思います。涙あり笑いありで、トークも私たちみんな面白いと自分たちで思っているので(笑)、やっぱり7D2が最強期なんじゃないかなと思いました。
高畑:私の今日のテーマは「みんなよりもがむしゃらに踊る」だったんですけど、チーム曲の「DA DA マシンガン」は後ろから見ていると、みんな本当にふらふらになるまで踊っていて全力を出し切れたなって思うので、そういうところを見てほしいです。
相川:私は「オレトク」がすごくかわいくて好きな曲なので、一番楽しそうにしてると思うんですけど、その次の「消せない炎」はカッコイイ曲なので、その2曲のギャップを見てほしいなって思います。
杉山:1曲目の「PARTYが始まるよ」は、(2020年10月の)12周年記念のイベントでも歌わせていただいたんですけど、今は劇場で披露することがあまりないので、(劇場で披露していた)研究生だった頃の自分たちを思い出して「大人になったなあ」ってしみじみ感じました(笑)。あの時から成長した姿を見ていただけたらなって思います。
末永:今回のセットリストはカッコイイ曲、楽しい曲、かわいい曲と、さまざまな私たちが見られるようになっているので、皆さんが思う私たちの“推しポイント”はどこか、逆に皆さんに決めていただけたらなと思いました。しっかり最後まで、隅々まで見ていただけたらうれしいなって思います。
菅原:今回「賛成カワイイ!」を披露させていただいたんですけど、7D2で初めて歌番組に出させていただいたのがこの曲だったんです。そこからあまりみんなで披露する機会がなかったので、特に成長を感じてもらえるんじゃないかなって思います。この公演を通してメンバーが楽しんでいる姿を見てもらえると思うので、最初から最後までしっかり見ていただけたらうれしいです。
浅井:最初から最後までフル尺のパフォーマンスが多かったので、普段あまりやらない歌割りや振り付けも見てもらえるかなと思います。1曲1曲集中できたので、フル尺で踊っている7D2の姿をぜひチェックしてください。
太田:私は「奇跡の流星群」に注目してほしいです。この曲は私が初めてゲームの投票企画でメンバー入りさせていただいた曲で、その時は一番端っこのポジションで踊っていたんですけど、投票でメンバーが決まった曲だからこそ、今回センターに立たせていただいたんだと思います。その感謝の気持ちを込めて今回センターに立ったので、ダンスや表情からそういう気持ちを感じ取ってもらえたらなって思います。
上村:踊りが難しいから苦手なんですけど、「強き者よ」がすごく大好きなんです。SKE48のデビュー曲ということで、カッコ良く踊れたと思うので、この曲に注目してほしいです。
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