内田理央、写真集の撮影秘話「偶然スカートがめくれてしまって」グラビアへの思いも明かす

撮影/三瓶康友

――写真集のポイントが"お尻"とのことですが、撮影前のケアや撮影中の見せ方で意識した部分はありますか?

今回の写真集はお尻カットが多めなので、いつもは敬遠してるトレーニングに少しだけ通ってみました!ヘルシーすぎない、肉感あるぷりっとしたカラダ作りを心がけました。撮影中は、特に表紙の撮影のピンクプールが夏みたいに暑くて。お尻が水着の跡に日焼けしないように対策しました!

――そのほか、写真集で注目して見てほしいポイントやカットをお聞かせください。

実は、まさかの袋とじつきなんです!袋とじって、私は今までに一度も開けたことがなくて憧れていたんです。なので今回作っちゃいました!私と一緒で「聞いたことはあるけど開けたことがない」という方もいると思うので、ぜひ今回の写真集で開けてみてください!

――スタイルをキープするうえで、意識していることや実際にされていることがありましたら、お聞かせください。

お腹に力入れて姿勢良く座る!立つ!ストイックにトレーニングするのが苦手なので、基本は"ながら"でできることをしています。

――最近では女優業などでもお忙しい内田さんですが、改めて内田さんにとって、“グラビア”というお仕事はどんな位置付けでしょうか。また、長年グラビアのお仕事をされてきたと思いますが、心境面での変化はありましたか。

実は今まで生きてきて「女の子でよかった」って思うことがあまりなくて。今でも「男の子だったらなー」なんて考えてしまうこともしばしば…。でもグラビアを通して、"女の子のかわいい"を自分で見つけて表現していくことがとても楽しくて、自分を肯定してもっと愛せるようになりました!男女とわず、いろんな方にそれが伝わればなっと思っています。

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