舞台はAI機能のデータに基づき、30歳以上の未婚者を対象に、婚活アプリ「ConneXion」によるパートナーとのマッチング支援が政府から行われる”AI婚活”という制度が導入された2026年の日本。過去のトラウマがきっかけで恋愛偏差値は最低ランクの“E“評価の真治(横尾渉)は、幼なじみの悠琉(千賀健永)のサポートを受けながら、マッチングした相手とのデートに奮闘するも、失敗続き。
そんな中、真治はトラウマの原因を作ったもう一人の幼なじみ・将(藤ヶ谷太輔)と15年ぶりに再会する。昔のように行動を共にする3人。ロードバイクが唯一の趣味である真治は、同じ趣味を持つ明日海(阿部純子)と出会う。AI婚活でのデートの時とは違い、自分を素直にさらけ出せる明日海との時間を通して、本当の気持ちに気付き始める。
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