福岡放送(FBS)で毎週月曜深夜に放送されている「ナンデモ特命係 発見らくちゃく!」。6月28日(月)は、中古物件で見つけた手紙を本来の宛主に届けてあげたいという依頼。
同番組は、普通のレギュラー番組では、取り扱ってくれない、視聴者からの超個人的な調査依頼を独自に解決。リポーター、スタッフが汗まみれになりながら、福岡県民の悩みや願いを解決する地元視聴者参加型バラエティー番組だ。
ある日、依頼者が購入した中古物件でガレージを掃除していると突然、上から紙がヒラリと落ちてきた。拾ってみると、それは長い年月を経た40年前の未開封の手紙だった。おそらく、前の住人が郵便受けに入った手紙に気づかないままシャッターを閉めてしまったのであろうとの事。なんらかの弾みでシャッターの収納ボックスに入ったまま40年の歳月が流れていた。
この手紙は、“恋人”か “親友”かに宛てたであろう大切な手紙だろうと話す依頼者。この未開封の手紙が届かなかった事で、送り主と宛主の関係にひびが入っていないかと心配だという。なのでこの大切な手紙を宛主に届けてあげたい、と斉藤優に相談。未開封の40年前の手紙に、書いてある宛主の名前を手がかりに大捜索を開始する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)