6月23日、モデル・女優の内田理央が、写真集「PEACH GIRL」発売記念オンライン会見に登場「自分史上一番盛れた」と話す写真集へのこだわりを明かした。
「20代ラストということで背伸びとかはせずにプリプリっと可愛いものを最後にやりたい」という内田の思いで作られた今回の作品。「昭和のアニメやマンガに出てくる『タッチ』の南ちゃんや『うる星やつら』のラムちゃんの存在にいつも憧れていました。“近くにいるドキッとする女の子”をテーマにしました」と、アニメ・マンガ好きで知られる内田ならではのコンセプトを明かした。
また、「テーマが最強のガールフレンドということで、この写真集を一言で表すと“キュン”。キュンとする、ドキッとするカットが多めになっています」と紹介し、「キュンする?」というタイトルも、写真集の最終候補に残っていたとコメント。
そして、内田のお気に入りだというのが、錯覚でひじが胸に見えてしまうカット。
このドキッとするポーズや写真のアイディア出しには自身も参加したといい、「写真集を出すことが決まった時に自分でプロットを作ってお伝えしました。下品にならないよう、性別関係なくドキッとする存在…見ている側が『そんな脱がないでいいよ!ちょっと着てよ!』って言ってしまうような幼なじみを目指しました」とアピールした。
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