6月26日(土)に岡崎体育とヤバイTシャツ屋さんがMCを務める「よなよなラボ」(夜0:35-1:35、NHK総合)が放送される。これまでのコンセプト「スマホ画面だけで作るテレビ番組」を一新し、“不要不急なクリエーション”をテーマに、ミュージシャンならではの想像力・創造力で、コロナ禍の日常に新たな視点をもたらす。
テーマ“不要不急なクリエーション”とは、特に不満はないけどあえて言えば変えたいことを、面白くしてみる創作活動。26日は「家」をテーマに、ゲスト・納言のリクエスト「うるさいドライヤーや換気扇の音」「淋しい一人飲みの時間」などを面白く変換することに。岡崎とヤバイTシャツ屋さんが即興で音楽や映像を作りプレゼンする。
岡崎はわずか10分程度で「レンジを待つ1分間に人生を振り返る音楽」「ドライヤーの音で作る音ゲー」を制作。また、映像作家でもあるヤバイTシャツ屋さん・こやまたくやは、メンバーと共に「シャワー中にアイデアが浮かんでくる映像」「換気扇の下で野外フェス気分を味わうMV」を撮影・編集。クリエーターとして互いに刺激しあいながら創作に挑む。
収録を終えた納言の二人は、「最初はふざけた番組だと思ったけど、ちょっとした楽しさを生活に取り入れるっていいね。面白かった」「何者なの?この人たち」と“不要不急ワールド”を満喫した様子のコメントを寄せた。
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