文筆家・白洲信哉が氏族の“祖先神”から氏神さまの誕生について考察する<氏神さま~私たちの身近な祈り~>

2021/06/24 14:15 配信

芸能一般

白洲信哉が氏神さまの登場を考える(c)三重テレビ放送

三重テレビ放送(MTV)で毎月第4土曜日夜9:00から放送される、「氏神さま~私たちの身近な祈り~」。第3話の6月26日(土)は文筆家の白洲信哉を迎え、「氏神さまの登場」をテーマに考える。

「氏神さま」は、私たちが住んでいる地域を守っている神社であり、元々、血縁で結ばれた一族“氏族”の守り神だったが、時代を経るにつれて地域の守り神へと変遷してきた。番組では、氏神さまに焦点をあて、知っているようで知らない「日本の神・神社」を探っていく。

案内役の白洲がまず訪れたのは奈良市にある春日大社。本社の御本殿には、遠い昔に栄華を誇った藤原氏の祖先神とされる天児屋根命(あめのこやねのみこと)がまつられている。奈良時代、国を護るための神社として建てられた春日大社は、一方で「藤原氏の氏神」という一面を持っていたとされている。そんな春日大社と藤原氏にどのような関わりがあったのか。

また、東大阪市の枚岡神社も訪れる。氏族の神さまをまつることの意味を考え、古文書を読み解き、「氏神」という言葉の誕生の経緯や、氏神の「氏」が表すものにも注目し、神社の変遷をたどりながら、神社と地域社会の関わりから氏神さまの登場を考える。

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