毎週土曜夜9時に放送している「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」。6月26日(土)の放送に、番組MCの小木博明の義母でもあるシンガーソングライターの森山良子が8年ぶりにゲスト出演。愛車の買い換えを検討しているという森山に、おぎやはぎたちがリクエストに沿った新たな愛車候補をプレゼンする。
愛車の「レクサスLS600h」のハンドルを握って登場した森山は、「愛用していて、最高の車なんだけど…」と、仕事用の車として10年乗った車の買い換えを検討中だという。「3年くらい悩んでる」と明かす森山に、おぎやはぎ、自動車評論家の竹岡圭がお薦めの車を紹介。
「環境に優しい」「かっこ良くてときめきたい」「乗り心地の良さ」の3つのリクエストを提示した森山に対して、小木は世界的ドイツ車の電気自動車バージョンをプレゼン。「環境に優しい」という条件にピッタリのこの車は安全性、操縦安定性、快適性も抜群で、森山も「ホイールがかわいい」と外観にひと目ぼれした様子。
車のチェックをしながら、森山は家での小木は「ご飯を食べる時の薬味にうるさい」という反面、「なかなか心温まるいい話をしてくれて…。時々、「ちょっと待って」って泣いちゃったりするの」とシニカルな芸風の小木からは想像もできない一面を暴露。さらに昨年、小木が腎細胞がんの手術のため入院する当日のちょっとカッコいい話も披露した。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)