日本地図を使ってさまざまな切り口から県民性を掘り下げる情報バラエティー番組「コレって何の日本地図!?」(夜11:15-0:15、テレビ朝日系※一部地域を除く)が、6月25日に放送される。
関東出身のバナナマンをMCに迎え、関西で活躍する見取り図、兵庫出身の山之内すず、愛知出身の遼河はるひ、新潟出身のDJ松永とさまざまな地方からやってきたゲスト、そしてリモートで47都道府県それぞれの出身者がスタジオに集結し、隠れた県民性を紐解いていく。
「食卓で使うソースと言えば?」をテーマにした日本地図では、東日本出身のバナナマン&松永、関西出身の見取り図&山之内で意見が真っ二つに。しかしそこに“謎のソース”を愛する遼河が参戦し、スタジオが大混乱。「天ぷらにもかける!」と愛を語る遼河だが、盛山晋太郎(見取り図)からはその使い方をツッコまれてしまう。
そして番組スタッフは、中京圏で愛される“謎のソース”の正体を求めてソースが作られている工場へ。さらにスタジオには日本を三分する3つのソースが登場。コロッケにかけるというシンプルな食べ方で、一番おすすめのソースを決定する。
そのほか、番組オリジナルの日本地図「相性診断日本地図」や、職場恋愛をテーマにした日本地図も公開。そして、ある県で美容にこだわる“メイク男子”が急増中という情報を元に、スタッフがメイク男子に密着。なぜその県で増加しているのか調査する。
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