女優・モデルとして活躍する莉子が、8月4日(水)発売の『WHITE graph 007』(講談社)に登場。初となるグラビア撮影に挑戦し全28ページを飾る。
先日『Popteen』(角川春樹事務所)の専属モデルを卒業した莉子は、Instagramでは50万人超のフォロワー数を誇り、ABEMAで配信中のドラマ「ブラックシンデレラ」では初主演を務めるなど、いま活躍の幅を増やしている18歳。そんな莉子が、みずみずしくも大胆な大人顔を見せる。
撮影では、ビックサイズのシャツを羽織っただけのおうちコーデ、ヘルシーなへそ出しでパフスリーブの真っ白なトップスにデニムを合わせたキュートなカジュアルスタイル、ヌーディなシフォンのロングドレス、オフショルのキャミソールにメンズサイズのセットアップを合わせた大人ルック、ボディコンシャスな真っ赤なニットドレスの5つの衣装をチョイス。
無邪気な笑顔を見せたかと思えば、ドキリとするような眼差しを見せ「表現力の高さにびっくり!」と、撮影を担当したフォトグラファーの田中雅也氏も驚愕。
インタビューでは「もともと、地元の高校に進学して、バドミントン部に入ろうと思っていた」「芸能界でずっとやっていける自信がないから、大学に進学した」「選択肢や可能性を、今すぐ、ひとつには絞れない」「5年後、10年後の展望、なんてわからない。だからこそ、とにかく今、目の前にあるものに一生懸命努力していくしかない」と、等身大な姿を語る。