映画「Arc アーク」(公開中)の公開初日舞台あいさつが6月25日に東京都内の劇場で行われ、出演者の芳根京子、寺島しのぶ、岡田将生、清水くるみ、小林薫、鈴木咲と石川慶監督が登壇した。
同作品はケン・リュウの同名短編小説を映画化したもので、人類史上初めて永遠の命を得た女性の人生を描く驚嘆と不思議に彩られた壮大なるエンターテインメント。17歳で人生に自由を求め、生まれたばかりの息子と別れ、放浪生活を送っていたリナ(芳根)は、19歳で師となるエマ(寺島)と出会い、彼女の下で故人を在りし日の姿のまま永久に保存する「ボディワークス」を作る仕事に就く…というストーリー。
舞台あいさつでは、サプライズで用意された石川監督からの手紙に、芳根が思わず涙を流す場面があった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)