<シェフは名探偵>「マカロンはマカロン」消息不明のパティシェが残した言葉の意味とは?

2021/06/27 12:00 配信

ドラマ

「シェフは名探偵」第4話が6月28日(月)放送される(C)「シェフは名探偵」製作委員会

6月28日(月)、西島秀俊主演「シェフは名探偵」の第4話が放送される(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系ほか)。

本作は、近藤史恵による小説「タルト・タタンの夢」 「ヴァン・ショーをあなたに」「マカロンはマカロン」を実写化。小さなフレンチレストラン『ビストロ・パ・マル』を舞台に、変わり者のシェフ・三舟(西島)が、人並み外れた洞察力で訪れた客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎を解き明かす。濱田岳が新人ギャルソン・高築を、神尾佑はスーシェフ・志村、石井杏奈はソムリエのゆきを演じている。

注目の第4話では――

三舟がフランスから帰国後に働いていた店の、見習いだった南野(青柳翔)が来店する。オーナーシェフとして近所に店を出したと言い、三舟は祝福するが、南野の本心は…。

そんな中、三舟とかつて同じ店で修行していた羽田野(澤田育子)が訪れる。今は店の経営をしている羽田野は、自分の店のパティシエだという岸部(イシヅカユウ)を三舟に紹介する。しかし金子は、料理人とは思えない岸部の雰囲気に違和感を覚える。その後、岸部は「マカロンはマカロン」というメッセージを残して消息不明になる。

――といった物語が描かれる。