イベント終盤には、宗一郎の相棒である猫のピートがロボットのピートを演じた藤木に抱えられて登場。自身の腕の中で眠そうな表情を見せるピートを見て、藤木は「二代目ムツゴロウさんいけますかね?よしよしよしよし」とピートを満面の笑みでなでていた。
最後には、山崎が「映画は撮影して出来上がってお客さんに見てもらって、初めて意味を持つと思う。見てもらった人に、ポジティブなメッセージや温かいこと、大切なことに気付いてもらいたいので、久々にお客さんと対面して迎えることができて本当にうれしいです」と感謝。
また、「この映画の、どんな逆境にいても諦めないでとにかく前を進んでいくというメッセージが好きで。とにかく自分の信じた道を真っすぐ進んで頑張っていたら、最高のサプライズがくる。皆さんにも最高のサプライズがくることを願っております」とよびかけ、締めくくっていた。
※記事内、山崎賢人の「崎」はタツサキが正式表記
◆取材・文・撮影=TAKAMI
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