7月1日(木)にスタートする佐々木蔵之介主演「IP~サイバー捜査班」(毎週木曜夜8:00-8:54※初回は夜8:00-9:48の2時間SP、テレビ朝日系)。そのスタートに先駆け、6月28日に制作発表記者会見が行われ、主演の佐々木、メインキャストの福原遥、間宮祥太朗が登壇。撮影秘話を語ったほか、番組のテーマである“サイバー犯罪”にちなんだ“フェイク画像クイズ”に挑んだ。この模様はライブ配信され、累計視聴者数が8万人を超えた。配信を見たファンから、「スタートが楽しみ!」「楽しいライブ配信をありがとうございました!!」など多くのコメントも寄せられた。
同ドラマは、古都・京都を舞台に身近に迫るサイバー犯罪に立ち向かうスペシャリストたちを描く新タイプのミステリー。舞台となるのは、京都府警に新設された「サイバー総合事犯係」。佐々木はその主任で、「超デジタル人間」の安洛一誠、福原はそんな安洛の娘かもしれない人情派の新人刑事・古宮山絆、間宮は裏の顔を持つ元エリート刑事・多和田昭平を演じている。
会見では冒頭、初回2時間スペシャルのダイジェストが流れたかと思いきや、端末のハッキング(不正侵入)を警告する映像に切り替わり、場内は一瞬騒然となる。これはサイバー犯罪が身近におよんでいることを感じてもらうための演出で、司会の久保田直子アナウンサーから種明かしをされた佐々木は「なるほど、分かりやすかったです!」、間宮は「サイバー犯罪がとても身近に感じました」とコメントした。
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