恵比寿マスカッツ、松岡凛がK-1選手に“ヘビー級”なハニートラップ!山岸逢花は“低姿勢”芸人とのキストラップに初挑戦<ハニトラTV>

2021/06/28 20:30 配信

バラエティー

「恵比寿マスカッツ ハニートラップTV」松岡凛と山岸逢花がハニートラップを仕掛ける(C)ABEMA

恵比寿マスカッツの冠バラエティー番組「恵比寿マスカッツ ハニートラップTV」(ABEMAプレミアム)の#12が6月25日より無料配信。今回は、マスカッツメンバーの松岡凛がK-1ファイターの京太郎選手に、山岸逢花が芸人のコネオ・インターナショナルに“ハニートラップ”を仕掛けた。

同番組は、芸能界のスキャンダルを未然に防ぐべく、プロの“ハニトラ集団”である恵比寿マスカッツのメンバーが芸能人たちにハニートラップを仕掛け危機感をあおる“ハニートラップドッキリバラエティー”。前半戦はメンバーの藤原亜紀乃黒沢美怜架乃ゆら松本ゆん広瀬りおなの5人、後半戦は市川まさみ深田結梨宮村ななこ白藤有華辰巳シーナの5人がスタジオで見守った。

“ハニトラ界のバケモノ”松岡凛vs. 京太郎選手!


松岡凛(C)ABEMA

今回の“スマホトラップ”ターゲットは、第2代K-1 WORLD GPヘビー級王者・京太郎選手。スタジオゲスト出演の武尊選手は上京した頃から仲の良い先輩だそうで「とにかくデカくてとにかく変」と紹介し、「女性関係が本当に謎」「恋愛してないんじゃないかな」ともコメント。

仕掛け人は、“マスカッツのヘビー級”松岡。スタイルの良さが光る露出度高めな水着とショートパンツ姿で登場すると、スタジオからは「胸が漏れちゃってる」との指摘も。要求されてショートパンツを下ろすと「スタイルはいい!」「最高」と褒められつつも「しまいなさい」と言われる一幕も。そしてその流れでなぜかチャック全開でドッキリを仕掛けに行くことに。

松本は「2人は合いそうな気がするんですよ、ヘビー級同士で…良いものが見られるんじゃないかな」、架乃は「マスカッツで普段見てる姿とハニートラップのイメージが全然つながらないので楽しみですね」とコメント。満を持して黒沢も続き「普段だと全身タイツとか金塗りとかそういうのが多いじゃないですか。凛ちゃんもしかしたらすごいポテンシャル持ってるんじゃないかな」と良さそうなコメントをするが恒例の“コメントぶった切り”に遭い、「聞いて、しゃべってるよ。今調子良かった」と言うと、大久保佳代子から「調子は良くなかったよ」とバッサリ。今回は長めの“黒沢タイム”が取られながら、ハニートラップ本番が始まった。

松岡凛vs. 京太郎選手(C)ABEMA

京太郎選手は松岡が登場すると二度見するリアクションを見せながら、「同じもんを感じる」と好感触な様子。さらにスニーカーがお揃いという共通点も。松岡が「私のこと嫌いですか?」と問いかけると、京太郎選手は「すばらしい」と返答。さらに「どこがすばらしいですか?」と聞く松岡に、京太郎選手は「圧力がすばらしい」と返すなど、どこか夫婦漫才のような息の合い方に。

ミット打ち撮影では「かっこいい!」「もっと!」を連発する松岡。京太郎選手は「『もっと』が多すぎて変な撮影の現場じゃないかと思って(笑)」とコメント。さらに筋肉を触り、腕にぶら下がる松岡に、京太郎選手は“山賊抱っこ”をお返し。武尊選手も「動物を見てるみたい」「担ぎ方が野生すぎて」とコメントし、スタジオメンバーも大爆笑。

松岡がサンドバッグ打ちに挑戦する際には、「マスカッツで嫌いな人もいるでしょう。そう思って殴りましょう」と言うと、「小林ひろみ!」と叫びながら松岡は連打。

恒例の“クリンチお願い作戦”時には、謎のワード「クリントス」とオーダーし、京太郎選手を動揺させる。クリンチ作戦を実行した後、松岡のチャックが全開なことに気付いた京太郎選手は、松岡がグローブをしていたため急ぎ目でグイグイとチャックを上げてあげる。その様子にスタジオからは「女性のあそこのチャック触っちゃダメ」「下心はないんですよね」「扱い方が分かってないだけなんです」などさまざまなコメントが飛び交う。その後ハニトラ史上最もやばいというキスを迫る展開に。

“どすけべアナウンサー”山岸逢花vs.“低姿勢”芸人!


山岸逢花(C)ABEMA

後半戦、“アクリル板越しキストラップ”のターゲットとなったのは、どんな相手にも低姿勢だという既婚の芸人、コネオ・インターナショナル(以下、コネオ)。

仕掛け人の山岸は「すごく真面目そうな方なので、真面目に練習しよ!っていう感じでとりあえずいってみようかなって思います」と意気込んだ後、ゲストのカンニング竹山に長めのセクシーささやきタイムも実行し気合い十分。

打ち合わせ前に山岸は「深夜の方で見た気がします」と伝えるとコネオは笑顔に。「相性が98%」という設定には2人とも「恥ずかしい」と同じリアクションをし徐々に距離が縮まっていく様子。最終的に生でキスをする可能性があることを告げられるとニヤニヤが止まらなくなるコネオ。ここでスタッフがトラブル対処のため20分席を外すことに。

山岸逢花(C)ABEMA

「キス、好きですか?」とトラップモードを作っていく山岸が「私のこと知ってました?」と聞くと、コネオは「正直知ってます」「作品も見たことあります」と答える。これには「最高のシチュエーション!」「何カッコつけてんだよ最初」とスタジオの大久保も興奮気味にツッコミ。さらに山岸が自身の売れた作品名を読み上げるとコネオは動揺しながらも笑顔に。

いよいよ本格的にハニートラップを仕掛ける山岸は「すごい緊張するんですよ」とアクリル板を意味ありげに眺めながら「練習しませんか?」と持ち掛ける。畳み掛けるように「練習しないと上手くいかない気がする」と真剣にお願いし、最後にはストレートに「キスしよ」とかわいい一言で迫っていく。次回は山岸の“裏切り泣き”演技も飛び出す。