岸田健作プロデュースの「The朗読 P-1 ～第一夜・第二夜～」に間瀬翔太、範田紗々らの出演が決定

ショートオムニバス演劇企画「Short Show Shot!?」初の配信企画「The朗読 P-1 ～第一夜・第二夜～」の開催が決定。また、元いいとも青年隊でドラマ、音楽、執筆など幅広く活動している岸田健作が出演とともにプロデューサーを務めることが発表された。

今回の企画では、一般的な朗読劇のイメージに加え、配信ならではの“映像×声×音楽”をミックスさせ、新しい方向性を示す作品を作り出し、コメディー色を強く打ち出しつつもメッセージ性のある各4話のオムニバス作品を展開。

難病インフルエンサーとしてニュースになった間瀬翔太、元セクシー女優の範田紗々のほか、伊藤さくら、獏-baku-、高崎“ヘラクライスト”竜爾、珠居ちづる、葉月麻衣が出演。また、藤田マコトが出演に加え、脚本と演出を担当する。

プロデューサー・岸田健作 コメント

今回、出演とともに公演プロデュースもさせていただきます岸田健作です。コロナ過でのエンタメということで「Short Show Shot!?」初の配信での朗読劇となり、前例がないため世界観を崩さず、さらにそこに自分の世界観も投入しました。

見てくださる方々が楽しいと思ってくださり、かつ“朗読劇”と聞いて一般的にイメージするものではない斬新な“朗読劇”にしたいという思い(ハードルは高く)から、お受けしてから構想を練り続け制作に着手しました。

“配信”というのが単なる伝達ツールとしてではなく“配信”だからこそできる技術という部分に着目した結果、“お客さまが実際にその話の中にいる”ような感覚になれる演出効果ができました。新感覚な“朗読劇”を“体感”していただけると確信しています！