7月9日(金)に公開される映画「東京リベンジャーズ」より、新場面写真が解禁となった。同作は、3月に累計発行部数1,000万部を突破し、重版を重ねて累計発行部数2,000万部を超えた漫画「東京卍リベンジャーズ」(講談社)が原作の実写化映画。
原作は「週刊少年マガジン」(講談社)で連載されるやいなや、かっこ良すぎる登場人物たちや、人生にリベンジするため過去に戻るたびに成長を遂げていく主人公・タケミチの姿、共に力を合わせ立ち向かう熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々などが心を揺さぶると注目を集めた。
アニメ放映も4月から始まり、YouTubeでの予告編再生数は1,500万再生超え、TikTokでの#東京リベンジャーズ関連動画は6億視聴超えなど、映画公開前から話題には事欠かない。
マイキー(吉沢亮)やドラケン(山田裕貴)、ミツヤ(眞栄田郷敦)が属する“東京卍會(トーマン)”、その対抗組織“愛美愛主(メビウス)”。“謎の不良”ハンマ(清水尋也)は、主人公・タケミチ(北村匠海)がタイムリープした10年前ではメビウスの幹部キサキ(間宮祥太朗)と共に行動しているのだが、大人になった現代では所属不明になっている。
今回解禁となったのは、現代のタケミチが衝撃的な体験をする現場に居合わせ、タケミチの姿を静かに見つめる大人ハンマの姿。彼は何故その現場にいたのか、一体何を考えているのか、そしてタケミチの人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)の死に関わっているのか、見る者の想像をふくらませるようなたたずまいだを見せている。
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