【春ドラマの顔】桐谷美玲「3人の姿は笑えるけど、他人事とも思えない」

2017/03/28 07:00 配信

ドラマ

新ドラマ「人は見た目が100パーセント」(フジ系)に主演する桐谷美玲撮影=諸井純二

4月13日(木)からスタートの新ドラマ「人は見た目が100パーセント」(毎週木曜夜10.00フジ系)で、主演を務める桐谷美玲。同作は大久保ヒロミの漫画「人は見た目が100パーセント」を実写化。桐谷が演じるのは、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員・城之内純だ。

――「人は見た目が100パーセント」、ちょっとドキッとするタイトルですが、原作や台本を読んだ感想はいかがでしたか?

まずは演じる純ちゃんが、これまで演じたことのないタイプで、かつ自分とも違うキャラクターなので、演じるのが楽しみでしたね。3人の掛け合いのテンポ感もよくて、ワクワクしながら台本を読み進めました。

──確かに、地味でさえないオーラをまとった純ちゃん、桐谷さんのキラキラしたイメージとは真逆だなと思いました。

私は昔からファッションやメークが好きだったので、その点ではかけ離れてるかもしれないです。純ちゃんはずっと勉強や研究に没頭してきて、ファッションにも美容にも背を向けてきた女の子なので。それがゆえに自信がなくて、自分はキラキラした世界に関わっちゃいけないんだと思い込んで、オドオドしちゃうんです。でも『なるべく目立たないように生きてきた』という気持ちはすごくわかるんですよね。私もこういう仕事をさせていただいてるけど、本来は教室の隅っこにいたいタイプなので。でも、そこから一念発起して自分を変えていこうと頑張る純ちゃんは、真面目でピュアで、すごくステキな女性だなと思います。

──見た目からも役作りをされるのかなと思うんですが、すでに準備されてることはありますか?

久しぶりに黒髪にしました。純ちゃんは基本、ひっつめ髪なので、劇中では長さもちょっと足す予定です。あとメイクはほとんどしたことのない子なので、あっさりと地味目に。服にも興味のない子なので、研究室の白衣以外はダボッとした格好が多くなるかなと思います。

──普段の桐谷さんとは全く違う見た目になるわけですね。

仕事でお見せしてきた感じとは、ぜんぜん違うと思います。もう一つ、けっこうこだわったのがメガネですね。

──一昨年にはメガネベストドレッサー賞を受賞されてますよね。

私も家ではメガネなんですけど、やっぱりオシャレが好きなので、普段はファッションの一部として選びます。でも今回はいろんなパターンを試して純ちゃんらしく、最もおしゃれを追求していないタイプをチョイスしました。