田辺エージェンシー×秋元康×TBSがタッグを組み、将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成するプロジェクト「私が女優になる日_」(毎週土曜深夜0:58-1:28、TBS系)。WEBザテレビジョンでは、プロジェクトメンバーによる連載インタビューを実施。今回は、兵庫県出身の15歳、赤穂華に話を聞いた。
約9000人の応募の中から選ばれたプロジェクトメンバー10人が、ドラマ出演を懸けて“演技バトル”を繰り広げる同番組。毎週オリジナル脚本による演技課題が出され、審査員の投票ポイントによりランキングがつけられる。最終的なポイント上位3名に、秋から放送されるドラマの出演権が与えられる。
――はじめに、今回のプロジェクトに応募しようと思ったきっかけを教えてください。
ドラマを見ていて、出てみたいなと思っていました。あと、自分に夢が無かったのもあって、夢を探しているときにこのオーディションを見つけて、「応募してみよう」って思ったのがきっかけです。
――特に影響を受けた作品はありますか?
「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ系)を見て長澤まさみさんが大好きになりました。そこから、長澤さんが出演している昔のドラマをたどって見ていくと、幅広くどんな役でも演じていて。「これはどうやってるんだろう」っていう興味がわいて、自分もこんな風にいろんな役を演じ分けられる女優になってみたいって思いました。
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