渋谷風花「レジの袋詰めがしたい」女優を目指す意外な理由 “ポイント獲得”への思いも明かす<私が女優になる日_>

2021/07/05 07:15 配信

バラエティー インタビュー

渋谷風花 撮影=コザイリサ、ヘアメイク=合田和人/中山ゆかり/橋込明子/山崎純子(D-GO)、スタイリスト=山本杏那

田辺エージェンシー×秋元康×TBSがタッグを組み、将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成するプロジェクト「私が女優になる日_」(毎週土曜深夜0:58-1:28、TBS系)。WEBザテレビジョンでは、プロジェクトメンバーによる連載インタビューを実施。今回は、青森県出身の18歳、渋谷風花に話を聞いた。

約9000人の応募の中から選ばれたプロジェクトメンバー10人が、ドラマ出演を懸けて“演技バトル”を繰り広げる同番組。毎週オリジナル脚本による演技課題が出され、審査員の投票ポイントによりランキングがつけられる。最終的なポイント上位3名に、秋から放送されるドラマの出演権が与えられる。

「スーパーの店員になりたい」


――はじめに、今回のプロジェクトに応募しようと思ったきっかけを教えてください。

女優をやってみたいっていう気持ちはありましたけど、すごく人見知りな性格なので、芸能界を通して、その性格を変えたいなと思って応募しました。

――芸能界の中でも、アイドルやモデルではなく女優を選んだのはなぜですか?

私は実現したい将来の夢がいっぱいあって、例えばOLとか。女優になれば役を通してそういう職業も体験できるかなって思って、いい仕事だなって思いました(笑)。あと銀行員もやってみたいし、スーパーの店員もやってみたいなって思ったこともあって。レジの袋詰めしたくて…。

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