――メンバーとの関係を伺えればと思います。
今日もさっき、10人みんなでお昼ご飯を食べてました。すごい仲良いんです。連絡先も交換してますし。
――普段、皆さんどんなお話をされるんですか？
意外と演技バトルの話はしないですね。バトルの時はバトルに集中して、それ以外では、「今やってるドラマ、何が好き？」とか「今、何のテレビ見てる？」とか「好きな女優さんとどんな役で共演したい？」とか話してます。
――高橋さんにとってメンバーは、一言でいうとどんな存在でしょう？
えー！なんでしょう？…良きライバルって感じです。切磋琢磨してますね、本当に。
――順位がつけられることについてどう思いますか？
順位だけ見ると、ちょっと悔しい気持ちもあります。でも、他の9人の演技を見ると、すごいなって思いますし、そういうの含めると「まぁ、このくらいなのかな」って納得できます。
――高橋さんが思う、他の人には負けない自分の長所は何ですか？
リハーサルなどで「こうしたほうがいい」と言われた時に、すぐに修正できるところですかね。言われたことを理解して、行動に移すスピードには少し自信があります。
――現時点での“将来の夢”を聞かせてほしいです。
女優さんになるっていうのは第一の目標です。その過程で演技力だけじゃなくて人間としても成長していきたいです。
――理想とする“大人像”などありますか？
お母さんです。母子家庭で、ずっと二人で一緒にやってきたので。
――これからのプロジェクトへの抱負をお願いします。
課題はまだまだたくさんあって、演技バトルを終えるごとに出てきます。その中で、少しでも成長できたなって自分で思えるように頑張ります。
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