「ありのままの自分でぶつかっていいんだ」メンバー最年少・出口真帆が殻を破った瞬間<私が女優になる日_>

2021/07/09 07:15 配信

バラエティー インタビュー

出口真帆 撮影=コザイリサ、ヘアメイク=合田和人/中山ゆかり/橋込明子/山崎純子(D-GO)、スタイリスト=山本杏那

田辺エージェンシー×秋元康×TBSがタッグを組み、将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成するプロジェクト「私が女優になる日_」(毎週土曜深夜0:58-1:28 ※10日は深夜1:08-1:38、TBS系)。WEBザテレビジョンでは、プロジェクトメンバーによる連載インタビューを実施。今回は、福岡県出身の13歳、出口真帆に話を聞いた。

約9000人の応募の中から選ばれたプロジェクトメンバー10人が、ドラマ出演を懸けて“演技バトル”を繰り広げる同番組。毎週オリジナル脚本による演技課題が出され、審査員の投票ポイントによりランキングがつけられる。最終的なポイント上位3名に、秋から放送されるドラマの出演権が与えられる。

プロジェクト応募前はモデルを目指していた


――はじめに、今回のプロジェクトに応募しようと思ったきっかけを教えてください。

このオーディションを受ける前はモデルを目指していました。小さい頃から身長が同級生より頭1個分くらい大きくて、それがずっとコンプレックスでした。目立たないように黒い服を着たりしてたんですけど、ファッションショーに出ることを勧められて、ここなら自分の身長が生かせるなっていうのに気づきました。

それから、コロナ禍の自粛期間にドラマを見る機会が増えて、ドラマを見て前向きな気持ちになれたので、私も同じように見た人に影響をあたえられるような女優さんになりたいなって思うようになって、このプロジェクトに応募しました。

関連人物