吉沢亮×山田裕貴「東京リベンジャーズ」PV第6弾!絶対的な信頼関係のマイキー&ドラケン

2021/06/30 12:45 配信

映画 動画

“不良の時代を創る”という大いなる野望と決意を表明するマイキー(吉沢亮)&ドラケン(山田裕貴)(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

累計発行1600万部超の人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写化した、映画「東京リベンジャーズ」(7月9日[金]公開)のキャラクターPV第6弾として、吉沢亮演じるマイキーと山田裕貴演じるドラケンの“東京卍會”(トーマン)2トップの映像が解禁された。

フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチ(北村匠海)が、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故で死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープし、彼女が死ぬ未来を変えるため奮闘する本作。

この度解禁された映像では、トーマンの無敵の総長マイキーと副総長ドラケンが、ヒナタの死の原因でもある現代の一大巨悪組織トーマンとは思えない、仲間を思い決して理由のない無差別な力は行使しない、二人の姿が映し出されている。

素顔は穏やかだが、高速回し蹴りで相手を瞬殺する最強っぷりを見せるマイキーは、傷ついた仲間1人のために約100人の仲間と共に立ち上がる、熱いハートを持つ男。
また、そんなマイキーを一番近くで支えるドラケンは、常に行動を共にし、けんかでは背中を預け合う、時にはマイキーの無謀な行動を制止する存在だ。

映像では、けんかに巻き込まれてしまった仲間の友人の彼女を見舞うため、二人で病院へ行く様子でその関係性が伺える。

関係のない一般人を巻き込んでしまうも、その家族へ謝ることに納得がいかなかったマイキーに対しドラケンは「俺らの世界のことは、俺らの中で片付ける」と自責の念と共に自分にも言い聞かせるように、「みんな家族はいる、大事な人もいる、下げる頭持ってなくていい、人を思う心を持て」と諭している。

互いになくてはならない存在のマイキーとドラケンの信頼関係と強い絆は、物語の見どころの一つでもある。