渡辺大知、Sexy Zone・菊池風磨、超新塾・アイクぬわら演じる不器用でモテない男性3人が、恋愛インフルエンサーの助手となり恋のキューピッドとして奮闘していく“イタきゅん”ラブコメディー「イタイケに恋して」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系) が、7月1日(木)よりスタート。今回、WEBザテレビジョンでは渡辺にインタビューを実施。作品の見どころのほか、共に主演を務める菊池とアイクの印象、演技への姿勢などを聞いた。
――オファーを受けた際の感想を教えてください。
今回が連続ドラマ初主演なのですが、こんなに良い役をいただけて光栄です。台本を読んで、僕自身もシェアハウスをしている3人の“わちゃわちゃ感”を見てみたいと思ったので、3人の奮闘劇をいい雰囲気で作っていけたらなと思います。
――渡辺さん演じる影山信博はどのようなキャラクターですか?
前に付き合っていた彼女が忘れられない、未練タラタラな“こじらせ男”です(笑)。でも、優しくて真っすぐで、一緒に暮らしているやんちゃな二人を時には引っ張り、時には流されながらも温かく見守っています。内気な面もあるけど、この三人の輪を取り持つお兄さん的な存在です。
――ご自身と似ているところ、逆に似ていないところはありますか?
思いが一直線過ぎるところは似ています。前に好きだった人のことを忘れられない気持ちもすごく分かりますね。すぐ次にいけないというか、別れたとしても前の人のことが気になるというか…。恋愛だけじゃなく、友達に対しても、嫌なこと言っちゃったかなって思うと引きずることもあります。
逆に、影山は二人に対して自分の思っていることを言い過ぎるところがあるんですけど、僕はそんな影山に対してもっと自分の中にしまっておきなよ、と思うんです(笑)。そういうところは似ていないと思います。でも、そういう部分も憎めないし、かわいらしい性格のやつですね。
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