安元洋貴と前野智昭「大切なことは全てゲームが教えてくれた！〜ファミコン編〜」で熱いゲームトークを展開 “今でも、こんだけ夢中になれるなんて”

声優の安元洋貴と前野智昭が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)、6月28日放送の #11では、「大切なことは全てゲームが教えてくれた！〜ファミコン編〜」で熱いゲームトークをくり広げた。

ふたりのゲームの思い出トークでは

「大切なことは全てゲームが教えてくれた！〜ファミコン編〜」では、ゲーム好きで、ファミコン世代だというふたりに、ゲームにまつわる思い出トークをしてもらった。

スタジオに、ファミコンのゲームソフトの発売日が書かれた年表が登場すると、なつかしいタイトルの数々に、ふたりは、「『ドンキーコング』は、いまだに語り継がれる名作ですしね」「今、やっても、スーパーおもしろいよね！」と興奮気味に語り出し、今のゲームの基盤となった名作ゲームを振り返った。

数々のタイトルがあがるなか、前野から安元へ「いちばんハマったファミコンは？」という質問に対し、安元は悩みながらも、「ベタで申しわけないけど、ドラクエIII(ドラゴンクエストIII)、ドラクエIV(ドラゴンクエストIV)、FF3(ファイナルファンタジーIII)」と回答し、「FF3は、最終的に“たまねぎ剣士”にするっていうのをやってました」と、最初は最弱だが、育てれば最強と言われる“たまねぎ剣士”になるまでやりこんでいたことを明かした。

さらに安元は、散りばめられた名言に多くの人が感動したRPGゲーム「MOTHER」をあげ、「今でも、2年に1回は、クリアしてる」「毎回、泣くんだよ」とあきない良さがあることを語った。

そして今度は、安元から前野へ、「いちばん最初に触れたゲームは？」との質問に、前野は「『マリオブラザーズ』か『スーパーマリオブラザーズ』ですね」「物心ついたら、親父とか姉貴がやってたんで」と、家族の影響でゲームに触れたことを話し、「バイナリィランド」や「シティコネクション」「おにゃんこTOWN」などの、家族ぐるみで楽しんだゲームを紹介した。安元も、「うちは『クルクルランド』、親父とやってたよ！」「親父が、めちゃくちゃ強くて、何回か泣いたもん」と父親との思い出をなつかしみ、ゲームで家族団らんしていたことを語っていた。