ボツネタ企画は本当に"ボツ"なのか？　番組18年の歴史の中からナックス５人が再検証＜ハナタレナックス＞

北海道テレビ(HTB)で毎週木曜深夜に放送されている「ハナタレナックス」。7月8日(木)はハナタレナックス18年の歴史の中で不採用となってきた、膨大な“ボツネタ”にスポットを当てる新企画「ボツネタ検証委員会」第１夜。

ボツネタとは、番組スタッフが週に１回開く企画会議でさまざまな理由からボツになった企画のこと。今回はそのボツネタが本当にボツなのか、改めてTEAM NACS ５人が検証する。まず最初にナックスの目に留まったのは、フィンランド発祥の超マイナースポーツ「モルック」で日本代表を目指そうという「モルックで日本代表になろう！」企画。

モルックとは木製のピンを倒しポイントを稼ぐ、ダーツやボウリングに似たスポーツ。初めはモルックに面白い展開を期待できない…と高を括っていた５人だったが、いざ遊んでみると意外にも大盛り上がり。白熱したバトルが繰り広げられることに。