佐藤健と矢本悠馬が出演する大林組の新TVCM『おおばや氏とぼく「宇宙エレベーター」篇』が7月1日(木)から全国でオンエア開始される。
CMは、佐藤演じる大林組を擬人化したキャラクター「おおばや氏」と、矢本演じる「ぼく」がかけあいをする「おおばや氏とぼく」シリーズの第2回。
「おおばや氏」は大林組の創業からの年数と同じ年齢130 歳という設定。トレンチコートと眼鏡が特徴の男性だ。
今回のCMは、とある複合施設でエレベーターを待っていた「おおばや氏」(佐藤)のところへ「こんにちは」とやって来た「ぼく」(矢本)に、「お久しぶりです」と挨拶して、一緒にエレベーターへ乗り込むところからスタート。
ボタンの前に立ち、「何階ですか?」と尋ねる「おおばや氏」。「ぼく」が「5階を」と答えると、突然「宇宙にまいります」とつぶやく。
「は?」と戸惑う「ぼく」をよそに、「エレベーターで宇宙へ行けたら素敵ですよね」と「おおばや氏」。話についていけない「ぼく」が「なんの話?」と返すと、「おおばや氏」は力強く「未来の話です」と答える。「ずいぶん先の話だな」と微笑む「ぼく」に、「案外、近いかもですよ」と見上げるように促すと、地球と宇宙空間の巨大なステーションをつなぐ宇宙エレベーターの構想図が浮かび上がるという内容になっている。
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