2021/07/01 18:02 配信
続いては、“リアクション”力を検証することになった畠中は、「もともと身体が丈夫で、痛みもあまり感じない」と語り、逆にリアクションをしない、“ノーリアクション芸”ならできると訴える。
そこで、“ノーリアクション足つぼ縄跳び”にチャレンジすることになるが、担任のオードリーの若林正恭による発案で、畠中の特技である“口笛”もプラスされることになる。難易度の高い挑戦かと思いきや、目標の10回を超えて、延々と飛び続ける畠中に、教室は騒然となる。
そんななか、さらなる奇跡を巻き起こしたのが“歌”に関する能力の検証で、2020年のステイホーム期間中に、ギターをはじめ、作詞作曲にハマったという畠中は、10曲あるというオリジナルソングのうち、「あたらしいとうきょう」と名付けた1曲を熱唱する。
ボケひとつない、心にしみるフォークソングを披露した畠中に、一同は「ふつうにいいじゃん…」「それなりに刺さったよ」と感動させ、畠中のオリジナルソングは、企画の趣旨を忘れさせてしまうほどの才能を見せつけていた。
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