“地元だけにウケる” 銀シャリ、カミナリらが「県民あるある漫才」や「地元ネタ」披露<有田Pおもてなす>

2021/07/02 14:56 配信

バラエティー

銀シャリ、カミナリ、かが屋ら8組が「県民ものまね漫才」や「地元あるあるネタ」を披露 (C)NHK

7月3日(土)の「有田Pおもてなす」(夜9:50-10:20、NHK総合)は、日本各地の地元だけにウケる“ジモ芸”を披露する「有田Pのジモ芸ニッポン」を放送。銀シャリカミナリら芸人8組が、リモートで繋がる5県の視聴者の前で各県のために書き下ろした新作ネタを披露する。

ジモ芸とは、「ご当地あるある」や「ディープなご当地情報」などを取り入れた漫才やコントなどを指す、番組オリジナルの言葉。

今回、銀シャリチーム(銀シャリすゑひろがりずかが屋)とカミナリチーム(カミナリアルコ&ピースレインボー)に別れ、“ジモ芸バトル5番勝負”でガチンコ対決をおこなう。1県ごとに各チームが1ネタずつジモ芸を披露し、山之内すずをはじめとする各県の視聴者代表が勝敗をジャッジする。

カミナリは、茨城弁強めで地元の人しか分からないディープな“県民ものまね漫才”を、銀シャリは、ご当地タレントからグルメまで幅広い地元情報を入れ込んだ“山形県あるある漫才”を公開。また、かが屋は出演者全員がうなった斬新な切り口の“岡山県民あるあるコント”を披露する。

さらに、お笑い界の“地方営業芸人”や“ものまね界”からも参加者が現れ、ジモ芸バトルがくり広げられる。