7月4日(日)放送の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54※4日は夜10:25-11:19、TBS系)の林修が“時代のカリスマ”に迫る企画「インタビュアー林修」。今回は、昨年2020年に10年ぶりにパリコレに電撃復帰して世界を驚かせたスーパーモデル、冨永愛が登場。モデルデビューからこれまでの軌跡を辿りながら、モデルという仕事への思いを聞く。
日本を代表するトップモデルとして、世界を舞台に活躍してきた冨永だが、中学生の頃までは意外なことがコンプレックスで、精神的に追い詰められていたと告白。人生を一変したのが、モデルという仕事との出会いだったという。
15歳の時にモデルとしてスタートし、17歳でパリコレデビュー。そのきっかけとなった“1枚の写真”にまつわるエピソードを披露するとともに、当時の知られざる苦労を明かす。“9割が辛い思い出”と振り返るも、そこにはどんな時も自分を奮い立たせ、挑戦することをやめなかった冨永が貫いてきた考え方があった。
そして、2010年に子育てのためにモデルを引退した冨永が、37歳にしてパリコレのランウェイに返り咲いた。再びパリコレを目指した背景には、意外なきっかけがあったという。パリコレ復帰の舞台裏の複雑な気持ちを明かすとともに、常にスーパーモデル・冨永愛としてあり続けるためのストイックな食生活や体作りについて語った冨永が、驚きの“野望”をテレビで初告白する。
誰もがうっすら知っているけど深くまでは知らない“話題のトレンド”を林とともに掘り下げていく「初耳トレンディ」。今回のテーマは「キャッシュレス格差」。海外に比べてまだまだ現金派も根強い日本だが、キャッシュレスの世界が便利になっている今、専門家ともにキャッシュレス決済に関する知識をアップデートしていく。何から始めたらいいかわからないという初心者にも、すでにキャッシュレス生活をしている人にも明日から使える最新情報を紹介する。
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