声優の小松未可子、上坂すみれ、徳井青空が出演する「声優と夜あそび 水」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)、6月30日放送の #11では、愛美をゲストに迎え、特別企画「アニメ『ぼくたちのリメイク』大解剖!」や、水曜日の恒例コーナー「帰ってきた!“答え”はダミヘで!声優算」を行った。
本放送にゲスト出演した愛美は、MCの3人とは数々の作品で共演しており、気心の知れた仲で、愛美が登場すると「ひさしぶり〜」「会いたかった〜」と再会に盛り上がる。
また、上坂と愛美は、よく食事に行ったり、お泊まりもするほどの仲良しだということで、「(ドライブで)すみぺが、DJ、やってくれるんですよ。それにあわせて、私が歌うっていう」「旅館で、となりから怒られるくらいはしゃいじゃって」と旅行に出かけたときのエピソードを明かす。
さらに上坂が、「飲むとご機嫌になるうえに、関西弁が復活するっていう、かわいいクセがあるんです」と酔っ払ったときの愛美の様子を暴露するなど、プライベートでのエピソードを連発し、オープニング・トークから盛り上がっていた。
番組内では、特別企画「アニメ『ぼくたちのリメイク』大解剖!」として、7月3日(土)よりABEMAでも放送スタートとなる新作アニメ「ぼくたちのリメイク」の魅力を紹介した。
「ぼくたちのリメイク」は、しがないゲームディレクターの橋場恭也が、10年前にタイムスリップし、人生をやり直す“リメイク”ストーリーで、芸術大学を舞台に、クリエイターを目指す学生たちが、それぞれ競いあいながら成長していく姿が描かれている。
愛美は、主人公の恭也と同じシェアハウスで暮らす小暮奈々子を演じており、「(奈々子が好きな)歌との向きあい方とか、楽しい面もありつつ、苦しい面もあるってところがすごく共感できた」と、葛藤する奈々子の心情を、自分と重ねながら演じたことを明かす。
また、美術大学出身だという徳井が、「作品を作る上での切磋琢磨とか見たら、めっちゃツボ、刺さりそう!」と興味を示すと、「かなり衝突とかもあるんです。奈々子もお芝居に挑戦するんですけど、ほかの人と比べちゃったり、あいつのほうがいいもの作ってるとか、リアルな心情を描いてるので」と話し、ものづくりでのリアルな“葛藤”や“青春”を感じられる作品であることを語った。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)