上坂すみれ、小松未可子と徳井青空に、ゲストの愛美のプライベートエピソードを連発“飲むとご機嫌になるうえに、関西弁が復活するっていう”＜声優と夜あそび＞

次週のゲストはMachico

番組の後半には、「帰ってきた！“答え”はダミヘで！声優算」を行った。

“誰が”“どんなふうに”話すのかというお題が出され、ダミーヘッドマイクにささやきながら、即興劇をするという、2020年シーズンの恒例コーナーで、何度も失敗し、苦手意識のある小松は、ヤケになり、お酒をがぶ飲み。さらにスタジオを飛び出し、逃れようとするが、徳井の「この順番だと、みかこしさん、大トリだもんね〜」という言葉にあせり、すぐさま帰還する。

結局、しぶりながらも“スナックのママ×ズボラ”というお題で、気怠げで、なんでも忘れちゃう、天然なママを披露し、今回は見事に成功する。サプライズご褒美として、有名ケーキ店のキルフェボンのフルーツタルトが用意されると、その豪華さに4人とも興奮し、先程のお酒もまわり、顔を真っ赤にしながら食べる姿に「タコこしだ」「タコこしさん、かわいい〜」と、4人からヤジが飛び交う。

続いて、サウナ好きの徳井には、ロウリュウで熱風を送る“熱波師×陽キャ”というお題が出され、低めの声で、クセが強めのラッパー風の熱波師を披露し、対応力の高さを見せつける。

その後も、愛美による、“いつも同じ話をする、泣き上戸な大阪のおばちゃん”や、上坂による、“吐息多めの妖艶すぎる西高島平駅駅長”と、さまざまなキャラクターが登場し、4人も盛り上がる。

最後にはアンコールとして、愛美、上坂の仲良しコンビがタッグを組み、“タクシードライバー×レベチ”というお題に挑戦し、愛美が関西弁の姉御肌のドライバー、上坂が教育を受ける新人ドライバーにふんし、「いい風…来てるね」「すごいでしょ!?　私のコーナリング。どや!?」「わ、わぁ、すごーーーい」とコントのようなテンポの良いやりとりで、ふたりの相性の良さを見せつけていた。

番組の終盤では、次週の7月7日(水)の放送に、Machicoがゲスト出演することが発表され、3人も、次回の放送を楽しみにしていた。