鈴木拡樹＆荒牧慶彦W主演舞台「バクマン。」制作発表会が開催！鈴木「熱い臨場感を届けるものに」

鈴木拡樹＆荒牧慶彦W主演の舞台「『バクマン。』THE STAGE」の製作発表会が、7月2日に東京・丸ビルホールにて行われた。会場には、本作で真城最高を演じる鈴木、高木秋人を演じる荒牧に加え、演出・脚本を務めるウォーリー木下氏、プロデューサーの松田誠氏の4人が登壇。同制作発表会では、鈴木と荒牧らが舞台への意気込みなどが語られた。またこのたび、キャラクタービジュアルも解禁。

「バクマン。」は、2008年から2012年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載されていた原作・大場つぐみ、漫画・小畑健のコンビによる人気漫画。真城最高(通称：サイコー)と高木秋人(通称：シュージン)の高校生漫画家コンビが、「週刊少年ジャンプ」のトップを目指して奮闘する様子を描いた作品。「週刊少年ジャンプ」編集部がモデルになっていることで話題になり、2010年から2012年にかけて3期にわたってアニメ化、2015年には実写映画化もされている。

制作発表会では、登壇者が舞台への意気込みを語るとともに、将来の夢に向かっている学生からの質問に答えるトークセッションも実施された。