小栗旬が霜降り明星・粗品に“苦言”「いい迷惑ですよね(笑)」

2021/07/03 07:15 配信

映画 会見

霜降り明星・粗品に苦言を呈す小栗旬(写真左)

映画「ゴジラvsコング」(公開中)の初日舞台あいさつが7月2日に東京都内の劇場で行われ、出演者の小栗旬、日本語吹き替えキャストの田中裕二尾上松也田中みな実津田健次郎が登壇した。

同作品は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、映画「GODZILLA ゴジラ」(2014年)より展開する“モンスター・バース“シリーズの最新作。“破壊神”ゴジラと“守護神”コングという映画史上最も象徴的な伝説の2大モンスターが激突する。

モンスターの戦いによって壊滅的な被害を受けた地球では、人類が各地の再建を計っていた。特務機関モナークは未知の土地で巨大怪獣のルーツの手掛かりをつかもうとする。そんな中、ゴジラが深海の暗闇から姿を現し、世界を再び危機へと陥れていく。人類は対抗措置として、コングを髑髏島から連れ出す、というストーリー。

舞台あいさつでは、唯一の出演者である小栗に日本語吹き替えキャストが質問をすることに。

田中は「ちょっと『ゴジラ』と関係ないんだけど…」と前置きをした上で、「僕、霜降り明星とレギュラー番組をやってるんですけど、粗品と会うたびにだんだんあなた(小栗)に寄っていってるんですよね(笑)。あれってどう思ってるんですか?」と質問。