7月6日(火)スタートの連続ドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54※初回は夜9:00-10:09、フジテレビ系)のリモート取材会が7月5日に行われ、ダブル主演を務めるSexy Zoneの中島健人と小芝風花、赤楚衛二が出席。撮影を通しての印象の変化や、お互いの呼び名に関する質問がされると、仲むつまじい様子が見られた。
同作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描くラブストーリー。赤楚は、宗介の恋のライバルとなる樋口拓也を演じる。
まず、撮影前と共演してからの印象の変化について質問が飛ぶ。
中島は、小芝について「撮影前はキュートでハツラツとしていて、国民に愛されるお方なんだなというイメージ」、共演してからは「イジったらどういう反応するかなと思ってイジってみたら、意外とイジり返してくる。最初の顔合わせのときにパーテーションがあったので、本当は聞こえるけど、“声が聞こえづらい”みたいなアクションをしたら、“小芝返し”がきました(笑)。結構強靭(きょうじん)なメンタルをお持ちの国民的ヒロインなんだなと思いました」とコメント。
赤楚については、「人生の中で最高の友達に出会ったと思うくらいの方。血液型以外、全部一緒です!生年月日も近いですし、趣味も一緒だし、女性の理想像も横顔が美しい、ZARDの坂井泉水さん系美人というところが一緒。トレーディングカードゲームが趣味なところも」と、共通点の多さを明らかに。撮影中は、お互いがライバル役のため距離を保っているというが、中島は「公式アカウントに出る動画の距離はゼロなんですよ(笑)。思いっきり肩をくっつけちゃってる」と話し、「国民的ヒロインと最高の友達に挟まれた今日、僕は幸せです!」とアピールした。
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