中島健人、赤楚衛二について「人生の中で最高の友達に出会った」赤楚も「運命の相手なんじゃないか」<彼女はキレイだった>

2021/07/05 15:23 配信

ドラマ 会見

中島健人(C)カンテレ

中島からのあいさつで「こぶしを出されるなんて…(笑)」


小芝は、中島について、撮影前は「常に完璧な人、スマートでレディーファースト」、共演してからは「イジっていい人なんだ、と分かりました(笑)」とコメント。

小芝にとって中島は、ドSの厳しい上司役のため、「(中島さんが)『普段もそういう感じでいるかもしれない』とメークさんにおっしゃっていたと聞いて、めちゃめちゃビビってました。でもお会いしてみたら、(こぶしを突き出して)笑顔で『よろしくな』って(笑)。こぶしを出されるなんて思ってないですから、『一生ついていきます!お願いします!』という感じです」と暴露。中島は「毎回いじられるんですよ!僕を見るたび、毎回爆笑しているので不思議です」と打ち明けた。

また、三度目の共演となる赤楚については、「私の顔を忘れていたのか、愛のソバカスを『メークだったんだ…』と、撮影に入ってしばらく経ったときに言われました(笑)。真面目そうな好青年感があるんですけど、ちょっと抜けているというか。人の話を半分くらいしか聞いていない、面白い印象です」と語った。

中島が「運命の相手なんじゃないか」


赤楚も、中島については小芝と同じく「メークさんから『怖いままでいるかもしれない』と聞いていて。ライバル役だし、距離を詰めれるのかなと不安があったんですけど、共通点が多すぎて、運命の相手なんじゃないか、生き別れの兄弟なんじゃないかというくらいです」とコメント。二人の仲の良さに、小芝が「いちゃつかないで!」と思わずツッコミを入れていた。

そして、小芝については、本作の撮影で「イタズラ好きな印象がつきました。『目やについてるよ』と言われたので、取ろうとしたらなくて」と話し、その後、小芝にニコッと笑顔を向けられたと明かす。小芝は「中島さんのせいです!中島さんもイタズラ好きなんですよ。急に後ろから大きい声で驚かすというのを何回もされていて、その発散を赤楚さんで(笑)」と語り、中島は「それは、僕がイジったら小芝さんがものすごくいい顔をするんですよ。困り顔をさせたら日本一ですから」と弁明した。