中島健人、赤楚衛二について「人生の中で最高の友達に出会った」赤楚も「運命の相手なんじゃないか」＜彼女はキレイだった＞

それぞれの呼び名は？

また、小芝が演じる愛は作中、さまざまなあだ名で呼ばれることになるが、それに関連して「キャストの皆さんはお互いどんなあだ名で呼び合っていますか？」という質問も。

中島は、小芝について、「撮影の前半部分がいいところまで進んできたんですけど、素晴らしい女優さんなので、簡単に“風花ちゃん”とか言えないんですよ。僕、そういうところ奥手というか、距離を縮めるのが下手くそなんです。だから、“小芝さん”と呼んでいたら、『小芝でいいです！』と」。

「今は、“小芝”と呼ばさせていただいているんですけど、撮影も中盤に入るので、呼び方的にはもしかしたら“風花”になっていくのかな。そろそろ、下の名前で呼んでいけたら」と語りつつ、「僕、かなり照れてます(笑)」と告白。その様子に小芝は「ガチ照れしてますね？(笑)　珍しいもの見れました(笑)」と喜んだ。

一方、赤楚については「2週間くらい前までは“赤楚くん”」だったと言い、「『VS魂』の収録中に、『“けんちゃん”って呼びたい』という話があったので、番組内で呼び名が決まりました。そこからずっと、“えいちゃん”とけんちゃん」と語った。

“小芝が喜ぶあだ名”を中島が提案？

　
小芝は「最初は中島さんと赤楚くん」だったというが、「『VS魂』の二人のやり取りを見て、いいなと思って、『えいちゃんって呼んでいい？』」と了承を得たという。「中島さんは役柄もあって、“くん”と呼べなかったんです。でも、『あだ名作っていいですか？』と聞いて、“けんけん”と呼ばせていただくことにしました。距離を縮めたいなと思って、申請を出しました」と語った。

そして、中島を“けんちゃん”と呼ぶ赤楚は、小芝について、「風花ちゃんかな？」「基本、『ねぇねぇ！』って言っちゃうかもしれない」と迷っていると、小芝が「あんまり名前呼んでくれないよね」とこぼす。

すると、中島が「喜ぶあだ名を教えてあげる」と赤楚に耳打ち。赤楚が「大芝さん」と呼び掛け、小芝がすかさず「小芝だよ！絶対来ると思った(笑)」とツッコむ場面も見られた。