K-1「WORLD GP 2021 JAPAN」全17試合完全生中継決定 再出発の安保瑠輝也選手のオリジナルビジュアル“おかえりなさい ダークヒーロー”解禁

2021/07/05 13:06 配信

バラエティー

全17試合の完全生中継が決定した「WORLD GP 2021 JAPAN」(C)AbemaTV,Inc. (C)K-1

7月17日(土)に福岡国際センターにて開催される「WORLD GP 2021 JAPAN」が、ABEMA内格闘チャンネルにて同17日昼2:00よりで完全生中継されることが決定した。

K-1 JAPAN GROUP(以下、K-1)は、スーパー・フェザー王者の武尊選手をはじめ、スーパー・ウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル選手らが所属し、K-1やKrushなどの格闘技イベントを開催する格闘技団体で、7月17日(土)に開催される「WORLD GP 2021 JAPAN」福岡大会では、ゴンナパー・ウィラサクレック選手と朝久泰央選手によるライト級タイトルマッチに加え、プレリミナリーファイトを含む全17試合が完全生中継される。

安保瑠輝也選手のオリジナルビジュアル解禁


今回、本大会に向け、安保瑠輝也選手に焦点を当てた、オリジナルのビジュアルが解禁された。

安保選手は、2020年9月に行われたスーパーライト級のタイトルマッチにて、約2年前に死闘を演じた山崎秀晃選手と3度目の防衛戦で激突するも、山崎選手の強打に沈み、ベルトを失う結果となった。2021年は、拳の負傷からも回復し、心機一転ウェルター級に階級を上げての再出発となる。そんな安保選手の挑戦を、オリジナルビジュアルでは、「おかえりなさい ダークヒーロー」と名づけ、新たなステージへ一歩踏み出す様子を表現している。

完成したビジュアルに対し、「今すぐ写真をもらって、気に入ってる女の子に送りつけたい」と満足げに話す安保選手だったが、復帰戦に対しても「自分自身、パワーアップとレベルアップをすごく感じているので楽しみ」と自信をのぞかせている。

なお、対戦相手の幸輝に対しては、「マジで、今回の相手は興味ゼロです」としつつ、「無理に狙いにはいかないけど、KOできないとダメだと思ってる」と闘志を燃やしている。「俺がチャンピオンじゃないと、K-1が面白くない」と語る安保選手が、7月17日(土)の大会では、どんな試合を見せるのか、を楽しむことができる。