「想い出のライブハウスで当時の暴挙を謝罪したい!」には芸人リポーターとしてしずるが登場。相方のボーカルとしずる・池田一真は、かつて「チョコサラミ」というコンビを組んでいた過去があり、池田は「元相方の粗相は、僕の粗相でもある」という思いで駆け付けたと話す。
しずるの案内で、10年ぶりにライブハウスの中へ入ると、相方たちは画面越しでもその光景を懐かしく感じ、数々の型破りなパフォーマンスを行った思い出を振り返る。相方の一人は、当時、一気飲みのパフォーマンスをしようとして、ライブハウスのスタッフから「絶対こぼすなよ」と言われていたにもかかわらず、結局ステージを汚してしまったというエピソードを披露する。そして今回、当時のことを10年越しに謝罪をするために、スタッフルームへ向かう。
さらに、相方は「大阪の芸人さんから新しいライブパフォーマンスのヒントを得たい」と話す。そこで“ごぶごぶイチオシのパフォーマンス芸人”として、以前番組に出演したピン芸人・キャツミと芸歴12年のコンビ・デルマパンゲ、そして、間寛平の3組が登場。3組は相方たちに気に入ってもらえるよう、全力でネタを披露する。
“大阪でやりたかったこと”の二つ目は「西成のディープグルメを知りたい!」。相方たちは、地方に行くと個室があるきれいな店ばかり紹介されるが、今回は「個室じゃない」「きれいすぎない」「店内におじさんしかいない」ような店を教えてほしいと話す。
芸人リポーターを務めるのは、番組初登場のおいでやす小田。小田は西成名物のホルモンを出す店を訪れ、相方は立ち飲みスタイルの店内を見て「条件に当てはまってます!」と大喜びする。さらに、小田がホルモンのおいしさを全力で表現すると、店内から拍手が沸き起こる。
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