――流れ星☆さんはどちらかと言えば“仲良しコンビ”という印象が強かったので、番組の中とはいえ、喧嘩している姿に驚きました。
TAKIUE:僕ら的には、“いつもの喧嘩”って感じだったんですけど、公の場でお見せするのは初めてだったからか、世間と僕らの温度差を感じました。裏では、もっと些細なことで喧嘩してるんですよ。たとえば、屁をこいたこかないとか、水の蛇口出しっぱなしだったとか(笑)。
ちゅうえい:やっぱり、テレビってすごいなって思いました。もちろん、番組の中で喧嘩はしましたけど、よりそこの濃いところ編集でまとめてるから、視聴者の方はそのまま信じるわけで。どっちがほんとの俺らなのか、よくわからなくなるでしょうね(笑)。
――今年は20周年ライブを行うわけですが、コンビ結成30年の節目にもまた同じようにライブやツアーをやりたいと思いますか?
TAKIUE:今から10年後…もう50代か~。
ちゅうえい:どうしても俺の中では、叶うかどうかわからないけど、ライブでワイヤーに吊るされて空を飛ぶっていう夢を実現させたいんですよ。それができるまでは続けたいです。
TAKIUE:結局、僕らのネタって動き系が多いじゃないですか。だから、ちゅうえいが年を取って身体が動かなくなったら、ワイヤーで操り人形みたいにして動かそうかな (笑)。
ちゅうえい: 20周年でここまでライブできてる芸人って、そんなにいないと思うんですよ。そういう点で恵まれてるので、ここまできたら、どこまでできるか挑戦してみたいです。そして、いつか、身体が動かなくなったら空を飛びたい!(笑)
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